東京の朝は辛い。
わかっちゃいたけど、朝から満員電車にすし詰めにされるのは想像より遥かにストレスだった。
大学時代はキャンパスの最寄駅に住んでいて、バス通学をしていたので満員電車に揺られるのは実質これが初めてだ。
もちろん、バイトやらなんやらで朝から満員電車で都心に向かう、みたいなことはあったが、一時的なモノで「やべーな」程度にしか考えていなかった。
そういう危機感みたいなものは、当事者にならないと実感がわかないということを身を以て理解させられている。
「対岸の火事」なんて言葉があるが、本当にそうだよなぁ…